京都に来たら、一度は味わっておきたいのが「本格抹茶スイーツ」。 伝統ある宇治抹茶を使った濃厚なパフェやスイーツは、京都らしさを感じられると観光客からも大人気です。
本記事では、地元民目線で選んだ“本当におすすめできる抹茶スイーツ店”を厳選して10店ご紹介します。 京都市内から宇治エリアまで、カフェ・甘味処・和洋スイーツまで幅広く取り上げています。
おしゃれなカフェでの一服から、旅の記念にぴったりのお土産まで。 「どのお店に行くか迷ってしまう」という方のために、ジャンル・雰囲気・価格帯も踏まえて紹介していきます。
京都で抹茶スイーツが人気の理由
- 宇治は世界でも有数の高品質な抹茶産地
- 茶道文化と深い結びつき
- 観光地とスイーツが融合した唯一無二の体験
地元民が選んだ京都抹茶スイーツ厳選10選
1. 中村藤吉本店(宇治本店)
【おすすめポイント】行列覚悟!宇治抹茶の名門が誇る名物パフェ
- 予算: 1,300〜1,800円
- 席: テーブル席、行列あり
- 営業時間: 10:00〜18:00(L.O.17:00)
2. 辻利兵衛本店 カフェ(宇治)
【おすすめポイント】老舗茶舗が提供する“抹茶尽くし”の贅沢時間
- 予算: 1,000〜1,800円
- 席: テーブル席・個室あり
- 営業時間: 10:00〜18:00(L.O.17:30)
3. 茶寮都路里(祇園本店)
【おすすめポイント】観光客に大人気!上品で美しい抹茶パフェ
- 予算: 1,500〜2,000円
- 席: テーブル席・カウンター席
- 営業時間: 10:00〜20:00(L.O.19:00)
4. 伊藤久右衛門 宇治本店・茶房
【おすすめポイント】抹茶ティラミス&抹茶スイーツが豊富
- 予算: 1,200〜1,800円
- 席: テーブル席・広め
- 営業時間: 10:00〜18:00(L.O.17:30)
5. キョウト カフェ はんなり(京都駅近)
【おすすめポイント】駅近&京町家風の隠れ家カフェ
- 予算: 900〜1,300円
- 席: カウンター・テーブル席
- 営業時間: 9:00〜20:00
6. カフェことほぎ(嵐山)
【おすすめポイント】竹林を望む静かなロケーション
- 予算: 1,000〜1,500円
- 席: テーブル席(眺望あり)
- 営業時間: 10:00〜17:00
7. ぎをん小森
【おすすめポイント】町家で味わう抹茶わらび餅が名物
- 予算: 1,200〜1,800円
- 席: 座敷・テーブル席
- 営業時間: 11:00〜20:00(L.O.19:30)
8. 抹茶館(MACCHA HOUSE)京都河原町店
【おすすめポイント】SNS映え抜群の抹茶ティラミス
- 予算: 800〜1,200円
- 席: カウンター席あり
- 営業時間: 10:00〜20:00
9. 藤井茶園(宇治)
【おすすめポイント】お土産向け抹茶スイーツが充実
- 予算: 800〜1,500円(イートインなし)
- 席: テイクアウト専門
- 営業時間: 9:00〜18:00
10. 福寿園京都本店・茶寮FUKUJUEN(四条通)
【おすすめポイント】上質な抹茶アフタヌーンティーが楽しめる
- 予算: 2,000円〜
- 席: テーブル・ソファ席
- 営業時間: 11:00〜19:00(L.O.18:30)
まとめ|京都で味わう、記憶に残る抹茶スイーツ体験を
京都の抹茶スイーツは、単なる甘味ではなく「文化と風土を感じる食体験」です。 今回ご紹介した10店は、味のクオリティはもちろん、空間・ロケーション・サービスも含めて“京都らしさ”を五感で堪能できる名店ばかり。
抹茶好きな方はもちろん、観光の合間のひと休みや、特別なお土産選びにもぴったりです。 ぜひ実際に訪れて、京都ならではの奥深い抹茶の世界を味わってみてください。
Q&A|京都の抹茶スイーツに関するよくある質問
Q1. 京都で一番人気の抹茶スイーツは? → 「中村藤吉本店」や「茶寮都路里」が定番人気。特にパフェ系はリピーターが多く、混雑必至です。
Q2. 抹茶スイーツは宇治まで行くべき? → 宇治は本場の産地なので、より濃厚な抹茶スイーツが楽しめます。時間に余裕があればぜひ足を伸ばす価値ありです。
Q3. 抹茶スイーツのお土産におすすめは? → 「藤井茶園」や「伊藤久右衛門」では、ラスク・フィナンシェ・焼き菓子などが充実。店舗によっては配送にも対応しています。
Q4. インスタ映えする抹茶スイーツ店は? → 「抹茶館(MACCHA HOUSE)」のティラミスや、「福寿園」のモダンアフタヌーンティーはSNS映え間違いなしです。
Q5. 混雑を避けるには? → 平日の午前中〜14時前後が比較的空いています。人気店は開店直後の来店が狙い目です。
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